剣道が楽しくなるブログ

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そもそも稽古してもいいの? 〜コロナ禍で剣道が生き残るために〜 #010

こんにちは!

 

剣道ブロガーの KenMed です!

 

今回のテーマはこちらです!

 

●そもそも現在のコロナ禍で剣道してもいいのか?

 

 すでに対人稽古を再開されているかたと多いと思いますが、

今回のテーマも、剣士や子供剣士の保護者なら、気になっているところだと思います。

 

 

 最初に、この記事のまとめです。

 

まとめ:

稽古するなら、出来る限りの対策を!

不十分な対策しかできないなら、稽古はしない!

今後、稽古での感染者が確認されれば、再び対面稽古はできなくなるでしょう。

 

 

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さて、解説していきます。

 

 

新型コロナ感染予防のため、『三蜜』を避けるべきと言われていますが、

 

具体的には、以下の7つが、職場での感染リスクが高い場面と指摘されています。

 

  1. 体調が悪くても出勤する
  2. 狭い場所でミーティングする
  3. 飛沫が付着しやすいモノを共有する
  4. 休憩室で飲食や会話をする
  5. ランチや懇親会をする
  6. 歌を歌う
  7. 社員旅行に行く 

 

これをみると、剣道の対人稽古って大丈夫なの?って思いますよね。

 

上記の、2.  4.  5.  6. などは剣道でも似たような場面が想像されます。

 

どう考えても、剣道の対面稽古はハイリスクです!

 

 

今後、全国的にさらに稽古が再開し、

 

対人稽古機会が増え、

 

稽古人数が増え、

 

冬になり気候が変わり、

 

対策の緩みがでてくると、

 

剣道での感染者が出る可能性が、どんどん高くなってきます!

 

 

 

正直なところ、

 

剣道での感染者が出てしまえば、

 

しばらく稽古はできなくなってしまうでしょう。

 

 

また、感染した状況が対人稽古そのものであったとしたら、

 

対面稽古再開には、さらに厳密なルールや対策が課される可能性があります。

(想像でしかありませんが、

治療法やワクチンが確立されるまで対面稽古の禁止、

通気性の低いマスクの着用や、

ほぼ顔全体を覆う面シールドの着用などでしょうか・・・)

 

 

逆に、感染者がでたとしても、感染した状況を分析した結果、対人稽古ではなく、

 

他の場面で感染が拡大したということになれば、ルールを徹底しての稽古再開が可能かもしれません。

 

 

 

稽古での感染者をできるだけ出さないために、

 

 感染リスクの高い状況に置かれてしまった人は、稽古しない 

 

 体調が悪いときは稽古はしない

 

 稽古場所への移動中に起こる、人との接触に気をつける

 

 稽古場所に集まってからの接触に気をつける

 

 面マスク(と面シールド)をきちんと使う

 

 防具などを脱着時に顔や手にウイルスがついているかもしれないことを意識する

 

 こまめに手洗い、もしくはアルコール消毒をする

 

 顔やマスクをできるだけ触らないように注意する

 

 稽古終了後、面をとったあとのコミュニケーション時の接触に気をつける

 

など、注意していきましょう。

 

 

某大学の部活動でクラスターが発生していますが、、、 

   

気を緩めずに、しっかり対策していきましょう!!

 

 

 

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

このブログでは、みなさんが充実した剣道ライフを送れるよう、情報発信をしていきます!

 

感想や質問をいただけると、とても助かります!

よろしくお願いします!

 

 

 

 

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